人は自分自身が捉えた事を
自分自身のフィルターに置き換えて、発信をしてしまっています。
あるいは、認識してしまっています。
このような、フィルターを通した認識によって、
人の認識は大きく変わってきます。
このフィルターによって、自分の認識の偏りが生まれ、
相手との認識の違いも同様に生まれます。
物事に対する不一致や相手との意見の違いは、
こんなところから生まれるのかもしれませんね。
今回は、この自分自身のフィルターが起こす点について、
話をします。
そのフィルターの名前を「歪曲」と言います。
これは、NLPのメタプログラムの考え方の一つです。
基本敵には、このフィルターは、
3つあります。
「省略」、「歪曲」、「削除」、
主にこの3つの視点から、人の心は自分自身の認識をします。
だから、この点には気をつけましょう。
「歪曲」は、じぶんが行ったことが、
より強くその事を認識してしまったりすることです。
例えば、過去にいじめでトラウマがあった人は、
ちょっとしたいじりにも大きな反応をしてしまうでしょう。
これも、一種の歪曲です。
過去の体験の中から、その体験を通したフィルターで、
歪曲を起こしてしまうのです。
しかし、この歪曲を是正する方法があります。
その一つは、質問をすることがその答えです。
「具体的には、どのようなものですか?」
こんな質問が有効でしょう。
そうすると、自分自身が歪曲を持っていた事に
気づくことができるようになってくるでしょう。